記憶喪失。

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骸はあまりのショックに固まった。 雲「綱吉……」 この人俺を悲しそうにみてる…でも、思い出せない。 静かに俺の頬を涙がつたう。 獄「十代目!?」 山「ツナ?」 雲「綱吉…?どうしたの?」 ツナ「え…?」 気付かなかった、俺、今泣いてる、、、。 何でだろう…… 雲雀「どこか痛いの?」 ツナ「わからないんです…でも、涙が止まらないんです……」         アレから一週間経ったある日。 今日、俺は退院することになった。 学校にもちゃんと行くことになった。
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