第0話
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が。 「……早乙女……アルト」 小さく呟くようにそう名乗った。 「アルト……素敵な名前」 彼女はペンでノートに彼の名をメモをした。 " サオトメ アルト "と。 「早乙女くん……あなたはあなたの好きな空で自由に過ごすことができます。 ……といっても……わたしなんかの文で満足して頂けるとは到底思えませんが……」 彼女は至って真顔で自己を謙遜した。
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