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柳:「安心しろ、嘘でもなければ仁王でもない…」
赤:「へ?もしかして…読まれてました?」
柳先輩の言葉を聞いてかなりホットしてしまった…やっぱりこの人には敵わない、身長も頭脳もそして…テニスも全て敵わないような気がする、容姿も人形みたいに綺麗でサラサラの髪だけど全然華奢ではなくって強い今、抱き締められてるこの腕も力強くってだけど心地良い…
俺、いつからこんなにこの人を好きになっちゃったんだろう、俺はただ抱き締め返す
柳:「赤也、一人で考え込むな俺には全て話せその分ちゃんとお前に返してやるから」
はぁ~やっぱり俺はこの人には勝てない…かも
けどテニスだけは絶対に勝てやるけどな
-END-
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