123人が本棚に入れています
本棚に追加
3限目の休み時間、俺はダクルなり屋上で寝とった…暫くすると4限目のチャイムが鳴り響いた
仁:「はぁ~4限目かぁ、だるいのぅ」
俺はかったるくてサボることにしたんじゃが誰かが屋上のドアを開ける音が聞こえたが俺は気にせず寝とった
?:「あ、やっぱりここかよぃ」
誰かの声が近くで聞こえる目を開けんでもすぐにわかる…俺の恋人、丸井ブン太じゃ
俺は目を開けると同時にブン太の腕を引っ張り俺の所へ引き寄せた
ブン:「うぉ!?いきなり何すんだよ、危ねぇだろぃ?///」
俺が引き寄せたからブン太は体制を崩し俺に抱きつく形になった
仁:「そんな真っ赤な顔をで言っても説得力ないのぅ」
ブン太の顔はブン太の髪の色と同じくらいに真っ赤になっとった
ブン:「う、うるせぇよ!」
ブン太が拗ねて後ろを向いたもんだから俺は迷うことなくブン太を後ろから抱き締めた
仁:「だから悪かったって」
ブン:「本当に悪いと思ってんのかよぃ?」
ブン太はゆっくり俺の方を向いて俺を見上げてくる、可愛いすぎじゃろう
最初のコメントを投稿しよう!