第二章

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先ずは目の前にある玉子焼きから…。 美味い!! 流石メイドさん!! 「この玉子焼きかなり美味いですよ!!」 「いえ…。それはお嬢様が御作りしたものです。」 なに!? 初めて作ったのにここまで美味いとは!! 「えへへ…。嬉しいのだ…。」 あーちゃんが頬を赤くして照れてる。 その顔も可愛い!! 「初めてでこの出来とは…。 あーちゃんにお嫁さんに来てもらった人は幸せだね。」 恥ずかしかったが後悔はしていない。 あれ? あーちゃん顔を真っ赤にして動かなくなった…。 なんか地雷踏んだ?
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