第五章

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「おい!!やめろ!!」 不良の腕を掴んだ。 「あぁ?何するんだよ?」 「お前等みたいなのに俺の秋は触らせられるか!!」 つい言っちゃったが物凄く臭くなかったか? 「この野郎!!」 するともう一人の不良が殴り掛かってくる。 しかしその拳は俺には届くことはなかった。 物凄い速さで来た何かによって飛ばされ、気絶してしまった。 一瞬だったが見えた…。 さっきのは愛歌さんだ…。 メイド服の愛歌さんだった…。 本当に何者だろうか…。 因みに残りの不良は気絶した奴を背負い逃げていきました。
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