第五章

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「うーん…。俺、こういうのは疎いからな…。」 大量の水着の中から秋に似合いそうな水着を探す。 秋なら何でも似合いそうだが…。 「これなんかどう?」 俺が手に取ったのはフリフリのスカートの様な物が付いた黒いビキニ。 「よし!!これに決まりだな。」 俺が選んだ水着を一瞬だけ見て秋は決めてしまった。 「そんなに簡単に決めていいの!!?」 「リュウが私に似合うと選んだ物は絶対に似合う!! それに私はリュウが選んだ物を着たいのだ!!」 責任重大じゃないか…。 しかし秋に似合っている自信はある!!
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