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「あのさ…そろそろ放してくれないかな…。
ちょっと苦しい…。」
あれからずっと抱き合っている。
段々あーちゃんの力が強くなっていき、正直やばい。
嫌ではないが…。
正直かなり嬉しいが辺りが真っ暗になったので早く帰らないといけない。
「リュウは嫌なのか？」
「嫌な訳無いだろ！！」
「だったらもう少しこのままでいたいのだ…。
あぅ―…リュウぅ―大好きぃ―…。」
あーちゃんは俺の胸元にほお擦りをしてきた。
正直たまりません！！
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