第二章

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「それでは召し上がってください。」 「はい。」 あれ?今の誰だ? 「えっと…誰ですか?」 二十代前半ぐらいだと思われるメイド服を着た綺麗な人が居る。 まあ、あーちゃんには敵わないが。 「これは失礼致しました。私は秋様専属メイドの神代 愛歌と申します。」 「これはどうも。」 「こちらこそよろしくお願いいたします。」 深々と挨拶してきた。 メイドだけあって礼儀正しい。
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