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「そ、それは本当か?」
「嘘をつく意味がない。」
「うわぁぁぁぁぁん!!リュウぅ!!大好きなのだ!!もう絶対離さぬぞ!!」
食事中だってのに泣きながら抱き着いてきた。
「お、俺だって絶対離さない!!
でも今すぐには無理だからな!!」
抱き着いてきたあーちゃんを抱きしめた。
相変わらず柔らかい。
やばい。
いつの間にか俺はあーちゃんが物凄く好きになってる。
「えへへ…リュウぅ…。」
あーちゃんの顔が段々近づいていく。
そしてお互いの唇が触れる。
昨日より長く深く。
まるでお互いの気持ちを確かめる様に。
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