第二章

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切り替え早っ!! てか早く朝ご飯を食べたいんだが、あーちゃんがキスした後に俺の膝の上に座ってきて食べにくい。 あ。あーちゃんのお尻柔らかい…。 なんで女の子の身体ってこんなに柔らかいんだろ…。 はっ!! 最近思考が拓也化してる!! 「あーちゃん、食べにくいんだけど…。」 「よいではないか♪」 あーちゃんは輝かしいほどの笑顔で答えた。 くっ。そんな笑顔で言われたら退かせれないじゃないか…。 「まぁいいか。 あんまりのんびりしてると学校遅刻するから早く食べよ。」 「うぬ♪」
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