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まあピアニカはおいといて。
めのまえにはパパと同じくらいの年齢のおじさんがいすに座っていた。
父「理事長、橋影です。」
花「橋影花蓮でしゅっ!」
しーーーーーーん
かんだぁかんじゃったよお
はずかしいよぉ
花「かんじゃ・・・たぁ(泣)」
いたいよぉ
花「ふぇ・・・・んむ!?」
パク!!
パパが僕の口に何かを押し込んだ。
あまぁい・・・・チョコあじだぁ
にぱにぱ
花「・・・・・♪」
理事長は苦笑いを浮かべながらぼくをみていた。
理「さてと、花蓮君。ここに座って?」
花「あい!!」
ポスン!!
後ろを振り返ってみるとパパはもういなかった。
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