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そしてガズトは俺の聖地…禁断のクローゼットへと手を伸ばす
｢やっ、やめろぉぉ～｣
そんな言葉を無視し、勝手に漁る…
まず、手に取ったのは…
ルナマリア・ホーク１/８スケールのフィギュア…
そして…
高町なのはの水着フィギュア…
ハルヒ…
長門…
etc…
｢こっ…これは……｣
次に手に取ったのは…
『Ｄ．Ｃ～ダ・カーポ～』
『Ｇ線上の魔王』
『恋姫無双』
『リトルバスターズ』
『ヨスガノソラ』
etc…
そして…極めつけは…
『家庭教師のお姉さん♪』
俺｢(￣▽￣；)｣
以上に共通するもの…
全てエ・ロ・ゲーですorz
キモイですね↓ごめんなさい↓
カズト＆Ａ君は若干興奮気味…
しかし…
マドカは違った…
｢ユウって…オタクなの??｣
｢そうですけど何か??｣
｢キモイ!!｣
俺…とてもとても傷つきました
｢やっ…けど……｣
それから俺は熱くエロゲについて語りだす…
｢やっ…だからエロゲと言うのは最初から最後までエロイって訳ではなくて、人と同じ様に出会い、別れ、愛、友情、笑ったり、泣いたりというものがあり…そう!!俺はストーリー重視なの!!エンディングを見たら感動するやつだって沢山ある!!!｣
｢けど…最終的には○○○するんだよね!?｣
｢えっ…まっ……まぁ…｣
｢キモイ!!｣
｢(┬┬＿┬┬)｣
まぁ…中には例外もあるけどね…最初から最後までエロいのとか…鬼畜なのとか…
俺はあまりそういうのは好きじゃないね…
カズトはボソッと俺に聞く…
｢なぁ…１つ貸してくれないか??｣
｢いいけど…どれ??｣
カズトは『家庭教師のお姉さん』を取り出す…
｢マドカにばれないよう持ってけ…｣
｢サンキュー♪｣
それからしばらくしてカズト達はマンガやらゲームをして満足げに帰ってった…
ちなみに…カズトに貸したＰＣゲームは俺の手に戻ってくることは一度もなかった…借りパクされた…orz
余談ですが…『家庭教師のお姉さん』だが…確か……エロアニメにあったはず…気になったら調べてみな♪
そして、不快に思った方々スミマセン↓けどこれが事実なため書きました。
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