参,隙間が行く

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とうとうやってきた昼休み 場所は教室。 フフッ胸がビクンビクンしているぜ・・・おっとそれは「おいカス」 誰だ・・・俺様が浸っていたというのに・・・ 「貴様・・・ 人の余興を邪魔するな!グラッドンスィフトでバラバラにしてやろうか?」 「なにほざいてんの?さっさと始めんぞゴラア」 「フン・・・いいだろう・・・で、なんの勝負だ?能力なら俺様に挑むのは無謀過ぎるだろう?なんならハンデでも付けようか?」 「お前さ・・・ほんとに脳味噌沸いてんじゃね?喧嘩に決まってんだろうがバーカ死ね」 「全く失礼なやつだ・・・親しい中にも礼儀あり、例えば近親相姦とゆうこと技を知らないのか?」 「マジナメてんだろ。ブッ 殺す」 そう言って奴はいきなり殴りかかって来た。 「聖なるバリアフリー!ミラーフォース!」 しかしフリーなバリアは奴を受け入れてしまったようだ。(当然) ボゴオ 「な・・・にぃ・・・俺の」 その時俺様は自分の体が歪むのを感じた。 なんというか・・・時空がねじ曲がるような・・・そんな感触だった。
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