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「そんなことないよ」
と藤原。そして女特有のまとめ髪にした。
うなじが綺麗だ。そっと藤原の額にキスをする。
「やっ・・・・・なに?」
額を押さえて藤原が聞く。
「ごめん、あまりに綺麗だったから。」
またも正直に言ってしまった。恥ずかしくてどうしようもない。藤原の前だとどうもコントロールが効かない。「キス・・・・・して欲しい」
夢だろうか。でも夢でいい。藤原にキスしたい。
軽くついばむ様にキスをした。そして舌をからめる。
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