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シロの行方…
朝になりしんのすけが目覚めた
しんのすけ「シロ?」
しんのすけは起き上がりカーテンを開けて窓を開けた
みさえ「なによ~もう朝なの?しんちゃんどうしたの?」
ヒロシも起きた
ヒロシ「しんのすけどうした?」
しんのすけは小屋に入り首輪を取り出した
しんのすけ「父ちゃん、母ちゃん大変!シロが駆け落ちしたぞ!」
みさえとヒロシ「駆け落ち?」
しんのすけ「小屋に首輪しかないぞ」
みさえ「今までこんな事無かったのにね?」
ヒロシ「しんのすけ!駆け落ちじゃないよ、きっと散歩でもしに出てるんだよ」
みさえ「そうよ、シロは頭がいいから直ぐに戻って来るわよ」
しんのすけ「シロ…」
しんのすけの妄想(綺麗なお姉さんがシロを抱えて尋ねた
お姉さん「こちらのわんちゃんは君の犬?」
しんのすけ「そうです」
お姉さん「飼い主に似てとても素敵な方」
しんのすけ「ふっ、僕の心は君の赤い鎖に繋がれてるさ」
お姉さん「素敵💕」)
しんのすけ「ポッポ~シュシュシュ~ポッポ~」
みさえ「何を考えてるのか」
ひまわり「アイ」
みさえとヒロシとひまわりは呆れた顔をした
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