「え…まじですか?」

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あれは昨日の事… 学校の帰り道にある人物にあった しかし、この人物が普通じゃなかった 「あ、憂ちゃーん、久しぶりぃ」 「ここで何してる、バカ天使」 そう、その人物は天使だった しかも、下級のバカ天使 「うー…、ミルはバカ天使じゃないよぅ…」 「はいはい、で、何の用?」 「あ、それなんだけどぉ…、えーとね…」 ものすごく嫌な予感がした… こういうのってよく当たるんだよな… 「とりあえず、さっさと言え」 そして、見事に予感は的中した 「あのね…、間違って憂ちゃんに魔法かけちゃったの」 「はぁ!? 何の魔法だよ?」
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