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イザーク:ここか?アスラン…
アスラン:んっ……あ…
イザーク:言わないとわからないぞ?
アスラン:んっ…そこ…気持ちいいっ…
イアン:なにしてるの?アレン?(両親の部屋の前に立つアレンの肩を叩く)
アレン:しーっ…(口に人さし指をたて軽く部屋を指す)
イアン:何?ドアに耳を当て
アスラン:あっ…イザークっ…そこっ…
イザーク:ここか?
アスラン:あっ…うんっ…
イアン:なっ…こ…これって…////
アレン:大人の営み❤
イアン:……アレン…いくよっ……
アレン:なんでだよ…いいじゃん
イアン:だ…ダメだよ
アレン:子どもの純粋な好奇心だよ…な…お兄ちゃん❤
イアン:んなことに興味持たなくていいのっ‼しかも変なときだけ子どもぶって
アレン:子どもだも~ん❤
イアン:アレンっ‼(つい大声を出し)
アレン:あっ…ば…ばかっ…しーっ……
イザーク:…何やってるんだ?(ドアを開け)
アスラン:……どうしたの?
(一糸乱れず)
イアン:……………?
アレン:…………用事あったから…なにかしてた?(苦し紛れに嘘をつき)
アスラン:えっと…………(頬を軽く染め)
イザーク:…………マッサージだ…こいつが筋肉痛になったらしくてな…運動しないからだ…(楽しげに笑う夫)
アスラン:う…うるさいなぁっばらさなくてもいいだろっ⁉(顔を真っ赤にする妻)
イアン:なぁんだ…
アレン:…………っ…
んなおちかよっ💢💢
あぁ…なんかありきたりでムカつく💢
イザーク:何怒ってるんだ?あいつは
イアン:…………さあ(クスっと笑い)
アスラン:……イザーク…続き…
イザーク:…仕方ないな(姫抱きしベッドへ)
アスラン:………////バカっ…子どもがみてるっ…
イザーク&アレン:姫抱きくらい…
アスラン:…………………
イアン:…じゃあお休みなさい❤(イラついてるアレンをひっぱり)
アスラン:おやすみ(子どもを見送り)
イザーク:さて行ったし…いただきます(合掌)
アスラン:イザーク……?
イザーク:子どもはもういったし…な…
こうやって夜は更けていく
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