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アスラン:……(目の前に広がる惨事に黙って立ち尽くす)
イザーク:アスラン…どうした?(嫁の異変に気づき近寄り)
アスラン:イザーク…焦げちゃった(クスン😢)
イザーク:うわっ…なんだ…この黒い物体は…
アスラン:ハンバーグ…だったもの…
イザーク:こんな物…食えないぞ?
アスラン:うん…誰もイザークにあげようなんて思ってないよ…俺が食べる…材料もうないし…
イザーク:しかし……
イアン:えぇーっ…母さんが食べるの?(ひょこっと顔を出し)
アレン:体こわすよ?
イヴ:……ママ…ダメ…
アスラン:でも…みんなに食べさせられないよ…俺が焦がしたんだし…
アレン:でも、身体こわすよ…そしたら困るよ…ねぇ…父さん?(父を凝視)←計画的
イアン:そうだよ…ねぇ父さんからも何か言ってよ…(父を凝視)←無意識
イヴ:……(パパ凝視)
イザーク:………💦(た…試されているのか?俺…イヴまで俺を見てるし…普段見ないくせに)
アレン:父さんが食べればいいのに…
アスラン:働いて疲れて帰ってきてるんだから…こんなの食べさせちゃダメ…(めっ…と軽く叱り)
イアン:そうだよ…父さんだって体こわすよ…
アレン:バカだな兄さんは…父さんはコーディネーターだし…強いんだから平気だよ✨
イアン:あぁ…そうか…父さん強いもんね
―っていうか…みんなコーディネーターだからっ(作者突っ込み)―
アスラン:こら…ふたりともっ…
アレン&イアン:……(父凝視)
イヴ:……パパ………はい❤(満面の笑みで焦げているハンバーグのなれの果てを差し出し)←計画的
イザーク:………ありがとう(複雑)
イアン:父さんはイヴに弱いね
アレン:そうだね(イヴよくやった!!)
イヴ:…(えっへん)
アスラン:……イザーク…それ頂戴…俺が食べるから…
イザーク:いや…食う…食ってやる…(やけ)
―食事後―
イアン:…っていうか…少しずつみんなの分ければ良かったのに…
イザーク&アスラン&アレン:……(遅いよ…っていうか何故きづかなかったんだろう…俺)
イヴ:……ママ……抱っこ…(場の雰囲気読めず)
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