ジャックの過去

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その時点で雷電は両腕を失うも、アウター・ヘイブン中枢直前で危機に陥ったスネークを援護に現れ、刀を口にくわえて敵兵の一団と渡り合った。   彼はスネークの最後の任務を、最後まで援護し続けた。   全てが終結した後、雷電は事実を知る。   『愛国者達』の監視を逃れるため、雷電の側を離れていたローズ。そして彼らの目を欺くために、「生まれてこなかった」ことになっていた、息子のジョン。雷電が使命を果たすまで、隠されてきた真実。雷電はそれを受け入れ、家族と共に生きていくことを決意した。   雷電はジャックへと戻った。     そこから物語は始まる。
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