裕太。‐①

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羅夢 「あかりの事好きなの?」 俺 「わかんない。ただ‥‥‥」 羅夢 「ん?」 俺 「あかりの事が頭にチラつくんだ。」 羅夢 「それは、好きだからじゃないの?」 樹音 「あたしもそう思うよ?」 俺 「そうなのか?‥‥‥ けど俺、あやのの事好きだよ!」 樹音 「好きって、 あやのが一番って、言いきれる?」 俺は、何も言えなかった。 あやのが好きなのか あかりが好きなのかも 自分でわからなくて こんなんで 人と付き合うなんか、、、 ダメだよな‥‥。
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