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昼下がり 暖か
夢うつつで 見た君の顔
笑っているようで
怒っているようで解らない
もどかしい時間の
壁が私と貴方を隔てるの
そう 今すぐに
タイムスリップできたら
君の長い髪が揺れている
春風と桜の花びらチラチラ
君の姿見失わず
その隣にいれたら…
あともう少しだけ
科学が進歩したら
君に会える可能性もあるのかな
もしそんな日が来たら
もし来た時は 私の事を
想っていてくれていますか?
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