七夕
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短冊に願いを書いて外に吊るした あれから一年経つんだね あの時 アナタは 私をバカにして 私にうんざりしてたね でも 私の願いは もう神頼みしか叶わない願いだったんだよ 私にできる精一杯を あの時していても アナタの瞳の中ではそれが 全く形無いものだったね 何故? 彦星と織姫は 一年に一度だけ会える 私もアナタに 会いたい 一年ぶりに 空が晴れて星が輝けますように…
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