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シュヴァリエール軍学校について説明いたします。
まず世界観を。
シュヴァリエール軍学校の世界には四つの国が存在します。
軍事国家『シュヴァリエール』
人々の暮らす『アスパルディカ公国』
独特な風習の国『ソウショウ』(シュヴァリエールとは同盟国、主に日本風な国)
エルフや妖精、亜人達の暮らす『ティルナグ・ガーデン』
この四つです。
世界観としては、国同士戦争の絶えない世界です。
そして、モンスターの住む世界という設定です。
この世界での戦闘方法は、主に魔法、武器使用などです。
今、世界各地では、戦争、貧困、疫病、モンスター暴走、など様々な事が起こっています。
最近特にひどいのが、モンスターによる村への被害と、やはり戦争です。
そんな中、もともとあった軍事基地を利用し、新たに軍学校を設立した男が居ます。
リズハルトという現在の学校長です。
最初は、力の無い軍であったが、次第に力を付け、国と言うものにまで成長していきました。
それが、『シュヴァリエール』です。
シュヴァリエール軍学校とはそんなシュヴァリエールの領土の中にある、軍学校です。
軍学校の機能としては、軍人の養成です。
卒業というものは無く、どれだけ強くなってもシュヴァリエール軍の生徒です。
生徒=軍人です。
教師になるには厳しい試験を受け、それに合格すればなれます。
基本的な活動は、モンスター退治、戦争、あとは村、町、同盟国からの雑用等です。
と、こんなところでしょうか…
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