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この小説は、2010年1月下旬、私の家で開催された闇鍋の記録であります。
先ずは簡単に自己紹介を。
受験生万歳。私は年間200人の現役国公立大合格者の実績がある、地元ではちょっと有名な進学校に通っている受験生です。
勿論、そういう私も国立を受験しますし、参加者全員も然りです。
何故、こんな時期に闇鍋をやるかって?
なぜなら全員バカだからですwww
闇鍋の二日後に私立の受験があるという参加者もいたけれども関係ありません。
それが闇鍋というスポーツだからです。
闇鍋を制するものは受験を制す。
うん、良い言葉です。
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