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時は進んで夏の暑い日。
小森「あぢぃ・・・」
加藤「溶ける・・・」
蓮池「最高気温何度だっけ」
川島「やめろ~いうな~気が滅入るだろ~が~」
猫「37度でしたっけ」
川島「おいお前、俺の話し聞いてたか?」
小森「まぢでか・・・」
加藤「溶ける・・・」
蓮池「誰か、うちわで俺を扇げ」
川島「なんで命令口調なんだよ、お前にはハロゲンヒーターやんよ」
いうやうなや、ハロゲンヒーターを蓮池の近くに設置する川島
蓮池「ちょ、やめぃ!」
加藤「溶ける・・・」
小森「加藤脳みそ溶けたっぽいんだけど」
川島「あぁ、そうみたいだな」
加藤「溶けふ・・・」
川島「あ~こりゃもうだめだな、パーフェクトに」
蓮池「水でもかけっか?」
小森「いやもういいっしょ」
川島「もう動くのもダリーんだよ・・・」
一同「あ~・・・溶ける・・・」
猫「加藤さんのが全員に・・・・」
その日、結局下校まで全員机に突っ伏していた・・・
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