8人が本棚に入れています
本棚に追加
/69ページ
部室到着。
川島「よぉーす」
???「おす」
??「おかえりー」
川島「・・・ここは俺の家か?」
??「多分違うんじゃない?」
川島「多分ってなんだよ。俺はこんなきったねえとこ、住みたかねーぞ?こらそこゴミを漁るな、散らかるだろーが!」
ゲシっ
猫「はぅ!」
猫「川島さぁん・・・僕もう死にますよ?」
川島「喋る余裕が有るなら大丈夫だろう?なぁ小森、藤井?」
小森「動物虐待反対っ!!」
川島「あぁ、そうかお前に同意を求めるのは筋違いだったな。」
この人は小森という人
オス・・・いえ男性なんですけど結構かわいいものが好きな人
藤井「そっすネ!!」
川島「いきなり後輩キャラかよっ!?」
この人は藤井って呼ばれてる、天然ぱーまが特徴的な基本的にボケ担当な面白い人
猫「ところで他の皆さんは?」
川島「なんか長引いてんだろ、多分。掃除当番とか」
川島「まぁといっても、ここは部活というか放課後勝手に部屋占拠しているだけだからな。帰ったかもしれんな」
小森「かもな」
藤井「ですよねー」
川島「ってまだ後輩キャラかよ!?」
藤井「まぁ、多分加藤は来んじゃない」
川島「切り替え早・・・」
猫「ですねー・・・」
と、話していると廊下から足音が聞こえた
猫「来たんじゃないですかー?」
小森「っぽいなwww」
川島「いや、何故爆笑しているんだぃ?」
小森「いやwwwなんでもwwwwww」
川島「・・・・」
猫「・・・・」
藤井「・・・・」
ガラガラ
??「よぉす」
???「うい」
約一名を除いて沈黙している部屋にこの集まりのメンバーが二人きた
??「いや、」
???「なにこれ?」
息ピッタリだ
川島「おぉう、加藤に蓮池か」
藤井「よす」
猫「あぁ、こんにちは」
加藤「え?なにどうしたの?あの子」
蓮池「どっかで頭打ったんじゃねーか?」
川島「いや、なんか突然笑いだしたんだ」
藤井「多分あれだろ、また携帯で爆笑もんの小説みっけて爆笑中なんだろ」
最初のコメントを投稿しよう!