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今日も部室にはあのメンバーがいた
いや、まだ来ていない人もいるんだけど・・・
いまは
加藤VS藤井の野球板をみている
加藤「行けー!消える魔球!」
藤井「なんの!」
ペチーン
加藤「はいスリーアウトー」
藤井「くそー交代かー」
などと盛り上がっている
猫「ルールが解りません・・・」
猫は前足を上げて交際ポーズをした
川島「俺もだ・・・」
川島も猫に続く
蓮池と小森は二人は二人で
ブロックスというボードゲームをしていた
蓮池「あ~そこに置くか~」
小森「さてさて、どうしますかぃ?」
猫「僕たちもなにかします?」
川島「なにかったって・・・猫が出来るものってなんだ?」
猫「あれですよ!黒髭危機一発とかやりましょうよ」
川島「なんか、どんどんシュールになっていくな・・・この小説」
猫「じゃあいきますよー」
というなり器用に前足で樽に剣を突き刺す
川島「つかどっから持ってきたんだよ・・・」
猫「おぉ、大丈夫でしたよ!さあ川島さんの番ですよ」
川島「俺の疑問はスルーかっ!!」
と言いつつ同じように黒髭の樽に剣を突き刺す川島
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