放課後①

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今日も部室にはあのメンバーがいた いや、まだ来ていない人もいるんだけど・・・ いまは 加藤VS藤井の野球板をみている 加藤「行けー!消える魔球!」 藤井「なんの!」 ペチーン 加藤「はいスリーアウトー」 藤井「くそー交代かー」 などと盛り上がっている 猫「ルールが解りません・・・」 猫は前足を上げて交際ポーズをした 川島「俺もだ・・・」 川島も猫に続く 蓮池と小森は二人は二人で ブロックスというボードゲームをしていた 蓮池「あ~そこに置くか~」 小森「さてさて、どうしますかぃ?」 猫「僕たちもなにかします?」 川島「なにかったって・・・猫が出来るものってなんだ?」 猫「あれですよ!黒髭危機一発とかやりましょうよ」 川島「なんか、どんどんシュールになっていくな・・・この小説」 猫「じゃあいきますよー」 というなり器用に前足で樽に剣を突き刺す 川島「つかどっから持ってきたんだよ・・・」 猫「おぉ、大丈夫でしたよ!さあ川島さんの番ですよ」 川島「俺の疑問はスルーかっ!!」 と言いつつ同じように黒髭の樽に剣を突き刺す川島 次の瞬間
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