Lesson 3

58/59
前へ
/138ページ
次へ
幸せの形は みんなそれぞれ違うけど 共通してるのは 相手を【愛してる】って事 「ジェジュンヒョーン!ユノヒョン!こっち!」 「ジュンス!どうしたの?いきなりみんなを集めて」 「今日も学校で会ったじゃないか」 「ジュンスヒョンじゃありませんよ。僕達を呼んだのは…」 「俺だよ」 「「ユチョン!」」 「…と、」 「「「ハンギョン!?」」」 「あ、久しぶり…」 「ちなみに俺の恋人ね」 「「「「ええっ!!!」」」」 「なんだよ、その反応。傷つくなあ~」 「だって、ユチョンが特定の人と付き合うなんて…」 「ビックリですね」 「女がいいとか言って結局男じゃん!」 「しかもSuper Juniorって…また随分身近だな」 「でも、僕ハンギョンなら納得!」 「「「確かに」」」 「ま、そんな訳で…」 「やっちゃう?」 「当然」 「うは、やったぁ!楽しみ~!」 「ジェジュンの時以来だな」 「どこでやります?」 「みんな俺たちの為に悪いなぁー」 「あんたの為じゃなくてハンギョンの為です」 「勘違いしないの~」 「あ、ユチョン。支払いまでしてくれるなんて悪いな」 「えっ…どういうことだよ~!」 「しょうゆうこと?」 「ちょ…そりゃないよ~」 「えっ、えっ、なに?なにやるの?」 「まぁまぁ、心配しないで?ハンギョン」 「そんじゃ、今日は…」 「「「「「お祝いだーっ!!!!!」」」」」 愛する人と 愛する仲間がいるから 俺たちは、歩いていける 辛い過去も 乗り越えて行ける 「ジェジュンヒョーン!早くー!」 いつも明るいジュンス 「僕もうお腹ぺこぺこです!」 毒舌だけど優しいチャミ 「ヒョン~置いてっちゃうよ~!!」 ひょうきんなユチョン 「ちょ…ユチョン!ジェジューン!ちゃんと待ってるからね!」 可愛いハンギョン そして、 「ジェジュン、行こう?」 大好きなユノ 「うんっ!みんなー!今行くー!!」 ここが、俺の居場所。 【完】
/138ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1288人が本棚に入れています
本棚に追加