某サイトからのコピペです

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Dとは略語では無く、半月を象っている説。   その昔、月に住まう種族月の民は何らかの理由で月の下に降りた事がエネルが見た壁画から解る。   月の下とは即ち地球の事。 月の民達は地球へと移住し、そして王国を起す。   月の王国は、地球の原住民である人間を始め、巨人、魚人、様々な人種を受け入れ 王国は日が増す毎に巨大となり、世界最大の大国へと成長を遂げた。   しかしある時、王国に危機が訪る。強大な悪、海賊が月の王国を襲撃した。   王国の民は、自国を護らんと二つの兵器を造り出す。 兵器の名をプルトン、及びポセイドン。   プルトンとは、ギリシア神話に登場する冥府、地下の神プルートをモデルとしており、 この地下の神の名を冠したプルトンは、地下を進む事の出来る巨大な戦艦であった。   プルトンの役割は、海底地下を突き進む事で海流に著しい変動を起し "月の王国"の周辺海域に一時的な激流を起し、堀を生む事で海賊達の襲撃を防いだ。
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