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何をしていても君のことが気になる。
心臓の鼓動がなりやまない。
だれか、教えてほしい。どすればいいのかを・・・。 そんな事ばかり考えながら毎日を過ごしていた。
すると、いつのまにか夏になり体育祭の季節がやってきた。
偶然か、はたまた必然か体育祭でやるダンスで君と踊ることになった。
僕は、内心はうれしくて仕方なかったが、周りの目を気にしてか、ちょっと、いやそうな態度をとってしまっていた。
だからか、練習の時、うまく君としゃべれなかった。楽しく会話したいのに・・・。
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