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工事現場のお兄さんはもぅ大丈夫だと言ってくれた
いつでも遊びにおいでと言ってくれた
工事現場のお兄さんが車で送ってくれた
車の中で違うクラスのイジメられていた人と仲良くなり友達になった
仲良くなった友達の名前は達也(本人の名前をだすのはマズイので違う名前にします)
次の日学校に行くと不良達は休んでいた今日は何もなく帰れる安心した
自分の頭の中は何で不良達は学校を休んだか疑問に思った
学校から帰ろうとすると先生に止められた明くんちょっと話しがある職員室まで来てといわれた
職員室に入ると達也もいた、先生は今日の朝電話がかかってきたという
明くんイジメられていたんだって?
自分はこう言った、イジメられていません
達也、うんイジメられていませんと言った
先生は不良の名前あげた
でも自分は怖い恐ろしいので知りませんしか言葉がでてこなかった
じはらくこういう話しが続いたあと話しが終わり職員室をでました
不良達は一週間ぐらい休んでいました
トイレで不良と不良が喧嘩していたのがバレたらしいです
不良達は喧嘩をして誰かが怪我をしたらしく自宅で一週間反省していると先生から聞きました
その一週間は楽しい学校でした、達也と一緒に遊んだりしていました
学校の帰り工事現場のお兄さんの所に行き
工事現場のお兄さんは笑顔で待っていたよと言った
学校の先生に電話したのは工事現場のお兄さんだったのだ
いろんなことを話した、先生に言うとあとから怖いとかいろんな相談もし、笑い話もした
その後も工事現場のお兄さんの所に遊びにきました
ある日また今日も行こうかと思い遊びに行きました
ところがもぅ工事は終わってるみたいな感じでした
行き止まりだった道が通れるようになっていて
工事現場もなくなっていた
自分は頭が真っ白になった…急に涙があふれてくる
もぅお兄さんと話しも出来ない寂しいと思い涙が止まらない
泣きながら家に帰ると見覚えのある車が止まっていた
お兄さんの車だったのだ
お兄さんはごめん工事終わっちゃったんだと言い
今日でお別れだからドライブ行こうか?と言いました
自分はハィと言いました車の中で学校の話しとかお兄さんの話しとかをしました
お兄さんがもうそろそろ帰るからご飯でも食べて帰るかと言ってくれた
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