第一話 イジメ

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主人公→明(あきら) 転校をくり返す日々だった。 小学生のときイジメにあっていた明 親の転勤で引越をくり返す明であった、言葉が違うせいかお前のことばわからへんわぁ 頭大丈夫か?一回シバくか?トイレ行こうや?とトイレで集団リンチ もぅやめてと言うと、なら土下座しろやーじゃなきゃまだまだシバくと言われ嫌嫌土下座をした明 そのとき小学3年でした体格も凄くデブでのろまでした 次の日学校に行くとシューズがなくったていたり机にイタズラ書きされていり黒板とかにも明はデブでキショイ死ねばいいのに…とかかれたりしていたのです 毎日学校に行くのが嫌でたまらなく、遅刻をしたり早引きをしたりと不良たちから逃げていました 誰も助けたりしてくれない頭の中が真っ白になり、どうしていいかわからない 頭の中はどうしょう、助けての考えばかりで涙もでてこない 明は気がくるいそうになり一人で暴れたりしていました
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