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第二章 運動会
一年に一回の楽しい運動会のばずの明このときも明にとって嫌な運動会になりました
運動シューズにはイタズラ書きやカッターで履けないくらいズタズタにされていました
もぅ泣きそうになる明でした我慢して競技にでる明でしたがイジメていた不良たちがよってきました
明は騎馬戦だけは強く騎馬戦に勝ったらどうなるかわかるか?と言われ明はわかると言った
でも明も騎馬戦だけは負けたくないと思い騎馬戦で優勝した
運動会が終わり不良たちに呼び止められた
イジメがバレちゃマズいと思ったのか顔だけには手をあげなかった
体にはアザだらけで歩くたびに痛みと悔しさでいっぱぃだったのである
家に帰るとすぐに自分の部屋に行き鏡を見ると体全体が青タンとか傷だらけであった…
親にはいつも学校は楽しい?と言われ楽しいしか言葉がでなかった
このとき明はもっと自分が強ければと自分を恨んでいた
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