小学4になったときの参観日のイジメ

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小学4になったときの参観日のイジメ

自分は学校で参観日の紙をもらいましたでも親にきてほしくなかったので自分の部屋のゴミ箱に捨てて見られないようにしました でもいつも参観日にこないことを不思議に思ったのか参観日の前の日に先生から電話がきてたみたいで親から説教されました 説教されているときは殴られるのが当たり前でした 次の日の参観日学校に行きたくないと思いつつも我慢して学校にいきました 参観日は3時間目の授業でした1時間目が終わり休憩時間の間不良からお前の親の顔早く見たいわぁ、どうせキショイんやろぅ?と言ってきました 自分の心の中はだから参観日なんかなければいいんだ、何で参観日なんてあるんだろぅと泣きそうなりました 2時間目の終わりに不良たちは次の時間楽しみやね、次の授業は親の前でワザと手を上げてワザと間違えろと命令れました 次の授業は算数でした先生は誰でもわかる足し算を答えなさいと言うと黒板に50+51〓は何?と書きました ここで不良達は手紙を自分に渡してきました、手を上げてこう言えと書いていました解りません教えてくださいと書いていました 自分は嫌嫌手を上げて書かれていることをそのまま言いました、クラスみんなは凄く笑っていました 不良達はこいつ馬鹿じゃねーと言って馬鹿しました、自分に怒りがこみ上げて自分自身を恨みました 参観日の授業が終わり自分の父親だけが年齢50歳同級生の親が30代~40代の年齢の人ばかりだったので 父親の年齢とかもバカにされてお前の親父は年寄りか?恥ずかしくないん?お前じゃ恥ずかしくないわなぁと爆笑されてしまいました お前の母親見たことある知らない人男とあるいてたよな?お前よく恥ずかしくもなくて学校これるよなぁ?といいました 自分の心の中はいつか覚えていろよ、俺は親と関係ないしだから親を参観日に呼びたくなかったと思いました 親のことも大嫌いでしたいつも喧嘩とかするので 心の中でいつか一人で暮らしてやるとそう思いました。
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