PrOlOgUe

4/5
前へ
/57ページ
次へ
「うん…何？晴巳？」 晴巳と呼ばれた青年は、草の上に座り込み、河岸を眺めた。 金髪頭の青年とは真逆とも言える、綺麗な黒髪に人懐っこい笑顔。 「眞紀が、ここにいると思って」 眞紀と呼ばれた金髪の青年は目を閉じた。 ，
/57ページ

最初のコメントを投稿しよう！

5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示！エブリスタEXはこちら>>
前ページへ 次ページへ