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コ「だって・・だって・・・(泣)」
ヒ「泣くな、バカ!!
お前はガキか?」
ヒルクがココロの背中を叩いて言った。
コ「またお別れだと思うと・・寂しくて・・・(泣)」
モ「バカ、また来るって言ってんだろ?
うちがいなくなっても、
こんな立派に育ったんだ。
次来る時はもっともっと強い男になるんだぞ。」
コ「うん!!」
ココロは涙を拭って言った。
モ「それでこそお前だ♪
お前は笑ってる顔が一番いいんだから。」
コ「う、うん・・・////」
アリサはココロの頭を撫でた。
モ「んで、あんたはあれからどうなの?」
ヒ「特にこれといって変わったことはないなぁ。
あっ、ボスの僕への待遇がよくなりました。」
モ「うん、それは完璧あの事件が影響しているね。」
ヒ「後は特に変わったことはないよな、ココロ。」
コ「う、うん////」
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