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コ「そうみたい・・・。」
モ「にしてもお前も大変だなぁ。
ヒルク、女の自覚0だぜ。
バレた今でもな。」
コ「うん。
ヒルク、僕の事友達としか思ってないから・・・。
どうしたらいいと思う?」
モ「それうちに聞くことか?
自分でどうにかしろよ。」
コ「どうしようも出来ないんだよぉ。
ロキさんに言われた事は
全部やったんだけど、完敗だったよ・・・。」
モ「それは絶望的だな。」
コ「・・・どうしよう!!」
モ「どうしようって言われてもなぁ・・・。
まぁ、頑張れ♪」
コ「無理無理無理無理!!」
「ア~リ~サ~!!」
モ「うおっ!!
何すんだよ、クロック。」
アリサは後ろからクロックに抱きしめられた。
ク「ふふふ、これでまたしばらくは
抱きしめられないねぇ(笑)」
モ「いや、永遠に無理だと思うよ。」
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