86人が本棚に入れています
本棚に追加
/355ページ
ク「何で?」
モ「後ろをご覧。
睨んでいる人が最低でも1人はいるから。」
ク「・・・何となく振り返らなくても察しがつくよ。
そっかぁ、アリサにも彼氏が出来たのかぁ。」
モ「お前も、うち以外で抱きつける女をつくれ。
お前だけじゃねぇの?
ハートの国で彼女いないの。」
ク「・・・そうかもしれない!!」
モ「お前だいぶヤバいよ。
お前の弟子も彼女に振り向いて欲しくて
頑張っているっていうのに
お前は全くもって進歩してねぇじゃねぇか。
うちじゃなくてもっと素敵な女性を探せ。」
ク「そんなのいないよ・・・。」
モ「そのうち会えるよ♪」
コ「師匠はかっこいいんですからモテますよぉ。」
ク「おめぇの方がモテてるじゃねぇか。」
コ「そんな事ありませんってぇ(笑)」
ケ「私はココロ君の方がいいわ(笑)」
ク「ほらぁ~。」
コ「ありがとうございます、ケロルさん(笑)」
.
最初のコメントを投稿しよう!