物語の終わり

15/29
前へ
/355ページ
次へ
モ「何だろ、この効果音。 凄く可哀想な感じになってくる。」 コ「発信源はあそこみたい・・・。」 ココロが指さした先には胸に手を当て、 膝をついているランスの姿があった。 モ「・・・なるほどね。 頑張って、ランス・・・。」 ク「ランスにもいいとこあるだろぉが。 何でそんな批評ばっか言ってんだ?」 ケ「まぁ、確かにいい所はいっぱいありますよ。 やる時はしっかりやりますし、 町民からの信頼も高いです。 だけど褒めると調子にのるから・・・。」 ク「・・・なるほど。」 ラ「女王様!!」 ケ「・・・私はもう女王ではありませんわ。」 ラ「えぇ~と・・・ マーガリンさん!!」 ケ「あなた、私に喧嘩うってんですか?」 ラ「うっ、すみません・・・。」 ケ「ケロルでいいですよ。」 .
/355ページ

最初のコメントを投稿しよう!

86人が本棚に入れています
本棚に追加