プロローグ

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小さい頃は無条件で神様を信じていた。 たぶん誰もがそうであっただろう。 そうでないやつはきっととんでもないひねくれ者なのだろう。 しかしこの歳にもなっわざわざて声に出して「神様を信じている」なんて言うつもりはないがやっぱり神様はいると思う。 きっと自分の周りやあの人の周りにも。
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