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『とにかくさー魔女さんの居場所しらねーか?』
こいつ範囲広いから知ってるかもとか思ってみる。
「うーん、あのマンションじゃないとするとどこにいるんだろー隣町とかに案外いそうだよなー」
もっともなことを言いやがる荷物はそのままで旅行とか言って世界飛び回ってるかもしれないしなー
『今日もっかい行ってみようかなー』
「俺も行く―!おみあげおみあげ!」
果たしてこいつは本当に高校生か否か……
会話がまともにできていないということはすごくページを無駄にしそういや作者的にはもってこいなのだが物語の都合上また次の機会に回すことにしよう。
『じゃあとりあえず学校終わったら行ってみるかー管理人さんにもちょっと話聞いてみてさ。もしかしたら教えてくれるかもしれないし』
「了解した!でも魔女さんちでかいからちょっと萎縮しちまうんだよなー」
まぁ確かにあんな高級マンション一介の高校が行く場所じゃないしなー
『まぁお前は少しくらい萎縮してる方がいいと思うんだけどな』
「ひどいなーったく、黙ってれば女の子にすごいモテそうなのにさ~」
まぁこの性格でも寄ってくる奴は寄ってくるんだけどな
『邪魔なだけじゃねーか』
「それあんまりでかい声で言うと喧嘩になっちゃうよ?」
とか言うこいつも結構女に声かけられてるみたい、だがやんわりと断ってるみたいだ……
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