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「そうですか、でしたら明後日に皆で隣の島に行くんですが一緒にどうですか?」
「嬉しいんだけど、俺仕事があるから…」
「大ちゃん、行ってらっしゃい。空も行くし、明後日はそんなに忙しくないから」
「いいんですか?桜さん?じゃあお言葉に甘えて…」
「え~カンナ、コイツ連れてくの!?私達の水着姿に欲情して襲われたらどうすんのよ!」
テメー、俺を何だと思ってやがる。
「しねーよ。大体、風華の体は欲情するほど胸があるわけじゃないか…」
「しっ死ね~!!」
ごめん。失言だったわ。
風華にボコボコに殴れながら夜も更けていく。
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