11人が本棚に入れています
本棚に追加
うう…
徐々に意識が戻ってきた
光「ん……あれ…ここは…病院?」
白いシーツと掛け布団のベット、白いカーテンはそよ風でなびいており、俺の腕には点滴が射ってある
ベットの横にある棚には花が飾ってあった
さっきの咲夜とか言ってた死神の女の子は夢だったのだろうか…
でも、夢にしてはリアルすぎる…
そう思った直後、病室のトビラが開く音がした
そこにいたのは看護婦さんで、俺が起きているのが分かると驚いた顔をして部屋を出ていった
最初のコメントを投稿しよう!