第一部

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うう… 徐々に意識が戻ってきた 光「ん……あれ…ここは…病院?」 白いシーツと掛け布団のベット、白いカーテンはそよ風でなびいており、俺の腕には点滴が射ってある ベットの横にある棚には花が飾ってあった さっきの咲夜とか言ってた死神の女の子は夢だったのだろうか… でも、夢にしてはリアルすぎる… そう思った直後、病室のトビラが開く音がした そこにいたのは看護婦さんで、俺が起きているのが分かると驚いた顔をして部屋を出ていった
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