第二部

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光「それと…君は誰?」 どっかで見たことあるが、気にしない ?「…覚えないの?あの三途の川のこと」 光「ああ…よく覚えてるさ」 ?「それなら私のことくらい覚えてるはずでしょ?」 光「えと…切崎…咲夜だったっけ?」 咲「うん、そして死神」 ここ、テストに出ます的な 光「…で、切崎なんで俺の背中にいるんだ?」 まさか憑依とかいうなよ 咲「ああ、それは憑依してるからよ」 なんだ、ただのフラグだったのか 光「もしかして…ずっとこのまま?」 咲「いや、出ようと思えば出れるけど」 光「だったら出てくれ。話すのが不便で仕方がない」 咲「わかったよ、しょうがないわね…」 モゾッ…スズズズ…プチッ トタッ 横から見たらセミがサナギの殻から出てるように見えそうだな
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