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少なくともゆずさき荘に越して来てからは一度も無かった様に思える。
あまりにも綺麗な夢を見たから。
好きだとか嫌いだとかそう云う物は俺とは無縁やと思っていた。
そもそも良く判らん。
今まで好きとか何とか言われて男だろうが女だろうが片っ端から付き合って来たけれどどれも長くは続かんかった。
皆打ち合わせでもしとるん?って程に口を合わせて「愛が足りん」。
別れた後もアレの具合が良いだのどーのこーのでセフレ状態。
そんなこんなでセフレの数は今や両手でも数えきれない。
何て云うんやっけ、こーゆーの。
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