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「私の遠い親戚よ」
「ふーん、こんにちはえっと」
鈴ちゃんがニコッとする
「杉村鈴です。順番に嵐、琉といいます。隣にいるのは世話係の学、勉、優です」
なっ!
といいかけたが学くんに口をふさがれた
「どちらも3つ子なのね珍しい・・・っていうかなんでいるのよ?」
そりゃそうだ
「心配でかけつけてくれたのよ」
「まっいいけど私は部屋にいるから」
そう言って階段をあがっていった
ため息をつく
「なんで世話係?!」「いいじゃんぴったり」
嵐ちゃんがバカにしたかのように言う
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