3つ子

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「なるほど・・・まっ詳しくは奥様から聞くとしようじゃ帰るよじゃな嵐」 「えっ?うん」 やっぱり学くん嵐ちゃんを・・・ 「なんで私?」 鈍いなぁ 「さて明日早いし眠るか」 ベッドに潜り込んだ トントン んっ? 「るーちゃん」 「優くん?!」 優くんがニコニコしている 小さいころから私と優くんの部屋が向かいあっている そして 毎朝起こしてくれる 「おはよう」 窓を開けるとなぜか目をそらす 「・・・今日は朝から刺激つよいね」 「えっ?」 よく見るとパジャマのボタンがはずれていた
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