エンジン始動

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俺は峠の走り屋はまだ2年目だ。俺ただ峠最強の走り屋になるため走り込む毎日だ。俺の車はシルビアS15だ。峠を走るには十分な改造は施されてある。ある日俺はいつもの峠の溜まり場で走り仲間と話してた。ダチのあつしがいきなりこんなことを言ってきた「そういえばリョウお前峠最強の悪魔の走り屋を知ってるか」とあつしは俺に聞いてきた。俺は「知らねぇよ」とあつしに言い返した。その日はそれで悪魔の走り屋の話は終わってしまった。そして次の日の夜その日は峠に新顔の走り屋がやってきた。新顔の走り屋は「ここで速い奴は誰だ?」と言った。そして峠で一番速い矢吹サンが言った「俺がお前と張ってやるよ」そしてこれがすべての始まりだとは思いもしなかった
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