矢吹と俺

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ある夜矢吹が久ぶりに顔を出した。俺は矢吹にすぐ声をかけた「矢吹サンどうしちゃったんですか?」矢吹は言った「俺はもう引退する‥‥」俺は思った、矢吹はそうとう何かうなされている。矢吹は結局引退するって言葉を残してどこかへ消えてしまった。俺は新顔のあいつを憎んだ。俺は心に誓った「俺はあいつを倒して矢吹サンのかたきをとる」
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